【内装工】職人の技術が光る美しさ 2
こんにちは前回のブログでは内装工事の紹介をさせてもらいました。
今回のブログでは内装工事に向いてる人の紹介をしていきます。
是非、職人として一生役に立つスキルを身に付けてください!
内装工のやりがいと向いている人
●内装工のやりがい
内装工は、仕上がりが目に見えてわかるので達成感があり、人々の暮らしや生活環境に影響を与える大切な仕事です。
内装は、工事の中でも最後に行われる作業のため、美しさや見た目が重要です。
そのため、美的感覚や空間判断力に優れた人は、その能力を仕事で活かすことができます。
●内装工に向いている人
内装工は、ほとんどが手作業のため、細かい作業が苦にならない手先が器用な人が向いています。
空間に合った材料を使い、完成度の高い仕上がりを求められるので、
インテリアやデザインが好きな人にも適しているといえるでしょう。
また、内装の現場は数名のチームで担当することがほとんどです。
そのため、他のメンバーと協力して作業を行うチームワークや、
作業を効率的に進めるコミュニケーション能力が求められます。
材料などの重いものを運んだり、長時間の作業を集中して続けたりできる体力や忍耐力、
時間内に作業を終える手際の良さも必要です。
内装工に必須の資格や免許などはないため、これまで建設業に就いたことがない人であっても、
興味とやる気があれば未経験からスタートすることができます。
内装工になるには?
内装工に関しては技術が問われる仕事になるので特に資格は必要ありません。
ただ移動は車で移動することがあるので自動車免許は持っておいた方がいいです。
弊社では相談次第で車の貸し出しなども行っています。
内装工の作業現場は、一戸建てやマンションのほか、病院、ショッピングセンター、
コンビニエンスストア、学校、オフィスビルなどさまざまです。
最初はベテランの先輩の指導を受けながら補助的な作業を行い、
慣れてくるにしたがって徐々にいろいろな仕事を行うようになるのが一般的です。
未経験から仕事を始められるのは、先輩の指導をしっかり受けられるという点が理由です。
内装工事は見えるもので仕事をするので少しのミスも許されないし仕事です。
自分の手がけた内装が住みやすさ、使いやすさ、快適さなど大きく今後の生活を左右していき
責任感の大きい仕事です、その分お客様からの感謝のお言葉ややりがいはどの仕事よりも大きいです。
また若いうちに技術を積むことができれば将来的には独立する事が可能です。
少しでも気になることや疑問がありましたら是非お問い合わせください。
2021.04.01